「風国さん、大丈夫?」 歩み寄ってくる一ノ瀬先輩 心配してくださっているのに 私のためにここまできてくださったのに 最低だ。先輩が、怖いだなんて。 こんな自分が 嫌で、嫌で、嫌で。 大嫌いで なにかにすがるように、布団をぎゅっと握る