吹奏楽部は不良の溜まり場!?

もう寝よう
いつまでもくよくよしていてもしょうがない

そう思い寝ようとしたが…

「ピンポーン」

チャイムが鳴った。こんな時間に誰だろう、
そう思い、玄関を開けた途端わたしは凍り付いた。

そこには…なんとあの眼鏡男子がいたのだ!

「夢だ夢だ夢だ夢だ夢だー!」

頰をつねってみても、叩いてみてもこの夢は覚めない


「現実ーーーーーー!?」