@@@@@@@@. 「おい、おまえらそこでなにやってんだ」 聞き慣れた声にわたしは思わず飛び起きた 「ふーん、俺の知らないところでふたりは会ってたんだ」 「お前のことで相談にのってたんだよ」 「……たいくん、今すぐここでキスして。わたしたち付き合ってるんだよね?でなきゃ……別れて欲しいんだけど」 「ふーん、そうゆうこと。ま、寝言は寝てからいいなよ」 それじゃあ、と言って大航は帰って行った