短パンの裾を握る 今までの自分を包み隠さずさらけだすのが恥ずかしいという思いがあったからだ 「まだそんな月日は経ってないから、キスとかまだかな?」 「きき、キス!?」 わたしはびっくりした 「そ、そんなのまだに決まってますよ」 「じゃ、俺で練習してみる?」