@@@@. その日の放課後も大航と肩を並べて帰った 今日の授業中のことだとか、たわいないおしゃべりをしていつもと同じ帰路を歩く 帰る道はいつもとかわらないのに こうして大航の横にいるだけで景色は鮮やかに変わり、新鮮な空気を吸っていられる そんな気分にさせてくれた わたしは少しずつ大航に心を開いていくのが分かった 作り笑いをするわけでもなく自然に笑顔が零れる 嗚呼、わたしは生きているんだ そう実感させられるのだ