「悪いとか、そういうんじゃないよ。ただ弱かっただけ。今はその弱かった自分を受け入れようとしてる。…そんな琴美が好きだよ」 「もう嫌いとか言わない?」 わたしは念を押す 「ああ、きっとね。ずっと大好きなままだよ」 いい事ばかりの未来ではないけれど 確かに今は明日に向かって誰よりも輝き、このうてなに立っている 壊れかけそうな現実に涙しそうになっても 私たちはここから一緒に始める 夢をあきらめずにいればもうひとりの自分に逢えるから 気持ちひとつで変われる