歌はわたしがいくつか作詞したノートをこの間の記者に渡したもので
多少手直ししたものにメロディがついていた

プロの人が作曲しているのを聴いて感動した

これならわたしにしか唄えない

そんな自信がふつふつと湧いてきた

左り指にしているシルバーリングが輝いていた