いた、 大航がいた わたしを見ている 伴奏が鳴りはじめてわたしはリズムを取る この空気一体を微粒子さえも自分の糧にして わたしはスタンドマイクを希望とともに握る 肩の力を抜いて曲のイメージを膨らまし 今、唄い始める