「みんな、楽しんでるか~?」
リクさんが観客に向かって叫ぶと、客席からわーっという歓声がわきあがった。
私も、ちょこっと顔を上げて拳を振り上げる。
「カツラがぶっ飛ぶくらい、盛り上がってくれよ~!」
(……え?)
まさかまさか……それって私のこと??
ようやく冷めてきた顔の熱がまた急上昇し始めた。
(リクさんの意地悪…!)
リクさんを睨んだら、たまたま目が合って…
リクさんは口端を上げてにやっと笑った。
(やっぱり、私のことなんだ!)
もう~っ!
いつまで引きずるのよ、全くもうっ!!
「じゃあ、次の曲、いくぜ!
……イン・ザ・ナイト…」
客席から、甲高い歓声が上がった。
キースさんのギターの音が激しくうねりだす。
そうだ、確か、この曲はCLOWNの中で最速の曲って言ってたやつだ。
周りの女の子達が、リズムに合わせて髪の毛を振り回す。
いわゆる、ヘドバンってやつ。
私には出来ないけど……
んん?確かにこの曲なら、かつらがぶっ飛んでも不思議はないか?
……あれ?じゃあ、さっきのは私のことじゃないのかな??
え…私、勘違いして睨んじゃった??
うわ…どうしよう…?
リクさんが観客に向かって叫ぶと、客席からわーっという歓声がわきあがった。
私も、ちょこっと顔を上げて拳を振り上げる。
「カツラがぶっ飛ぶくらい、盛り上がってくれよ~!」
(……え?)
まさかまさか……それって私のこと??
ようやく冷めてきた顔の熱がまた急上昇し始めた。
(リクさんの意地悪…!)
リクさんを睨んだら、たまたま目が合って…
リクさんは口端を上げてにやっと笑った。
(やっぱり、私のことなんだ!)
もう~っ!
いつまで引きずるのよ、全くもうっ!!
「じゃあ、次の曲、いくぜ!
……イン・ザ・ナイト…」
客席から、甲高い歓声が上がった。
キースさんのギターの音が激しくうねりだす。
そうだ、確か、この曲はCLOWNの中で最速の曲って言ってたやつだ。
周りの女の子達が、リズムに合わせて髪の毛を振り回す。
いわゆる、ヘドバンってやつ。
私には出来ないけど……
んん?確かにこの曲なら、かつらがぶっ飛んでも不思議はないか?
……あれ?じゃあ、さっきのは私のことじゃないのかな??
え…私、勘違いして睨んじゃった??
うわ…どうしよう…?



