「ステージから客席は見えないとでも思ってるのか!」
リクさんの声は怒りに満ちていて、怖いくらいだった。
会場はしんと静まり返る。
「何もみんなで仲良しこよししろって言ってんじゃねぇ!
だけどな…卑怯な真似はすんな!
CLOWNのファンはたちが悪いなんて言われたら、俺達が恥をかくんだぞ!わかってんのか!」
リクさんがすごい剣幕で怒鳴るから、会場のあちらこちらからはすすり泣きの声…
私も怖くて顔を上げられない。
そればかりか、リクさんはステージの袖に引っ込んでしまった。
どうしよう…私のせいだ…私が大きな声を出したから…
「みんな、ちょっと待っといてな。」
キースさんもステージから姿を消した。
会場は、ざわめきとすすり泣きと悲鳴で、パニック状態だ。
「さてと…予定にはなかったけど…」
ドラマーのジュカさんが不意に立ち上がって、みんなを見渡す。
「行くぜ!」
ジュカさんのドラムソロが始まった。
そこに、朔也さんのベースが絡み付く…
激しいリズムの中で考えるのは、リクさんのこと…
大丈夫なのかな?
キースさんがきっと今頃リクさんをなだめてるんだろうね。
まさか、このまま終わったりしないよね?
ジュカさんの力のこもったドラムソロがクライマックスを迎える。
まるで雷鳴みたいにシンバルを打ち鳴らし、ジュカさんが立ち上がって、スティックをくるくると回した時…キースさんとリクさんが戻ってきた。
客席からは鼓膜が破れそうな歓声がわき上がる!
リクさんの声は怒りに満ちていて、怖いくらいだった。
会場はしんと静まり返る。
「何もみんなで仲良しこよししろって言ってんじゃねぇ!
だけどな…卑怯な真似はすんな!
CLOWNのファンはたちが悪いなんて言われたら、俺達が恥をかくんだぞ!わかってんのか!」
リクさんがすごい剣幕で怒鳴るから、会場のあちらこちらからはすすり泣きの声…
私も怖くて顔を上げられない。
そればかりか、リクさんはステージの袖に引っ込んでしまった。
どうしよう…私のせいだ…私が大きな声を出したから…
「みんな、ちょっと待っといてな。」
キースさんもステージから姿を消した。
会場は、ざわめきとすすり泣きと悲鳴で、パニック状態だ。
「さてと…予定にはなかったけど…」
ドラマーのジュカさんが不意に立ち上がって、みんなを見渡す。
「行くぜ!」
ジュカさんのドラムソロが始まった。
そこに、朔也さんのベースが絡み付く…
激しいリズムの中で考えるのは、リクさんのこと…
大丈夫なのかな?
キースさんがきっと今頃リクさんをなだめてるんだろうね。
まさか、このまま終わったりしないよね?
ジュカさんの力のこもったドラムソロがクライマックスを迎える。
まるで雷鳴みたいにシンバルを打ち鳴らし、ジュカさんが立ち上がって、スティックをくるくると回した時…キースさんとリクさんが戻ってきた。
客席からは鼓膜が破れそうな歓声がわき上がる!



