「さて、と…
デートっていったら、あれだよな!」
リクさんは外に出て、観覧車を指さした。
確かにそうだね。
観覧車はデートの定番だね。
お寿司屋さんみたいな人とも乗ったことあるけど…話すこともなくて、私はもともと高い所は苦手だし、ちっとも楽しくなかったけどね。
さすがに、今日はそんなことはないとは思うけど…でも、狭い空間に二人っきりっていうのは、なんだか緊張するなぁ…
私たちの前に並んでるのは、カップルが多い。
やっぱり観覧車はデートの定番なんだね。
しばらくすると、私達の番が来た。
狭いゴンドラの中、向かい合わせに座ると、照れくささも倍増だ。
扉が閉じられ、ゴンドラはゆっくりと動き始めた。
リクさんは遠くを見つめるばかりで、意外にも何もしゃべらない。
気まずいなぁ…
「今日のこと…」
「え?」
「さゆみには言ったのか?今日のデートのこと…」
私は俯いて首を振った。
「さゆみとは親友なんだろ?
どうして言わないんだ?」
「だって……」
「……さゆみが俺のこと、好きだから?」
わかっててそんなこと訊くんだ。
リクさんって意地悪だな…
なんだかイラッと来て、私はずっと気になってたことを口にした。
デートっていったら、あれだよな!」
リクさんは外に出て、観覧車を指さした。
確かにそうだね。
観覧車はデートの定番だね。
お寿司屋さんみたいな人とも乗ったことあるけど…話すこともなくて、私はもともと高い所は苦手だし、ちっとも楽しくなかったけどね。
さすがに、今日はそんなことはないとは思うけど…でも、狭い空間に二人っきりっていうのは、なんだか緊張するなぁ…
私たちの前に並んでるのは、カップルが多い。
やっぱり観覧車はデートの定番なんだね。
しばらくすると、私達の番が来た。
狭いゴンドラの中、向かい合わせに座ると、照れくささも倍増だ。
扉が閉じられ、ゴンドラはゆっくりと動き始めた。
リクさんは遠くを見つめるばかりで、意外にも何もしゃべらない。
気まずいなぁ…
「今日のこと…」
「え?」
「さゆみには言ったのか?今日のデートのこと…」
私は俯いて首を振った。
「さゆみとは親友なんだろ?
どうして言わないんだ?」
「だって……」
「……さゆみが俺のこと、好きだから?」
わかっててそんなこと訊くんだ。
リクさんって意地悪だな…
なんだかイラッと来て、私はずっと気になってたことを口にした。



