「さて、これからヅラちゃんがリクのこと、好きになるか、嫌いになるか…
楽しみやわぁ…」
「好きになるに決まってるだろ!」
「さぁ?そんなんまだわかれへんで。」
キースさんはそんな軽口を叩いて、にやにや笑ってる。
自分のことなのに、私、まだピンと来てない。
私…本当にリクさんと付き合うの?
それって…私、リクさんの彼女さんになるってこと?
まだ信じられないよ。
それに、瑠威との約束はどうすれば良いんだろう?
バンドやってる人とは仲良くしちゃいけないって言われて、私に限っては、そんなことありえないって答えた。
その時は本気でそう思ってたもん。
私みたいな平凡な女の子が、バンドのメンバーに気に入られるわけがないって。
なのに、何の間違いか、私はなりゆき上、リクさんと付き合うことになった。
こんな平凡な女の子なのに…
しかも、リクさんのことが好きかどうかもわからないのに…
でも、やっぱりまだ実感はない。
どこか他人事みたいな気がしてる。
私は、恋愛経験値が低すぎだし…今、あるのは、薔薇色の期待じゃなくて、迷いや不安ばかりだよ。
楽しみやわぁ…」
「好きになるに決まってるだろ!」
「さぁ?そんなんまだわかれへんで。」
キースさんはそんな軽口を叩いて、にやにや笑ってる。
自分のことなのに、私、まだピンと来てない。
私…本当にリクさんと付き合うの?
それって…私、リクさんの彼女さんになるってこと?
まだ信じられないよ。
それに、瑠威との約束はどうすれば良いんだろう?
バンドやってる人とは仲良くしちゃいけないって言われて、私に限っては、そんなことありえないって答えた。
その時は本気でそう思ってたもん。
私みたいな平凡な女の子が、バンドのメンバーに気に入られるわけがないって。
なのに、何の間違いか、私はなりゆき上、リクさんと付き合うことになった。
こんな平凡な女の子なのに…
しかも、リクさんのことが好きかどうかもわからないのに…
でも、やっぱりまだ実感はない。
どこか他人事みたいな気がしてる。
私は、恋愛経験値が低すぎだし…今、あるのは、薔薇色の期待じゃなくて、迷いや不安ばかりだよ。



