「あ、そうそう。今度のライブ、僕らが最後やねん。」
「そうなんですか。今度は4バンドなんですよね?」
「そうなんよ。最初は5バンドの予定やったらしいけど4バンドになったから、僕らがちょっと長めにやらしてもらうことになってん。
なんでも静岡の新人バンドが二つ出るはずやったみたいやけど、片方はメンバーがひとりやめたとかで、来られへんようになったみたいやで。
もうひとつはなんでか知らんけどな。」
「そうなんですか。私達としては理由はともかくCLOWNが出てくれるだけで嬉しいですけどね。ね、璃愛?」
「うん!」
いつもと同じように他愛ない話をして、笑ったりしながらのんびりとお弁当を食べて…
景色は良いし、お天気も良いから、本当に気持ち良い。
やっぱり自然って素晴らしい…
そんなことを考えていた時…
「あ、そういえば…俺、ヅラ子に告白したから。」
何の脈絡もなく、リクさんが突然そんなことを口にした。
「え?」
その言葉に、私の心臓は凍り付きそうになった。
顔がひきつる。
さゆみもキースさんもおかしな顔をして固まってる。
「リク…ヅラちゃんに何を告白したんやて?」
「何をって…若い者の告白っていったら、愛の告白に決まってんだろ。」
「なんやて?リク…ヅラちゃんに告白したんか?
ヅラちゃんのこと、好きやったんか?」
「……悪い?」
リクさん…何言ってんの?
私の心臓は今にも飛び出しそうに暴れてるっていうのに…
ふと、さゆみが私をみつめてることに気が付いた。
今まで見たこともないような思い詰めた瞳で…
どうしよう?
私…どうすれば良いの?
なんて言えば良い!?
「そうなんですか。今度は4バンドなんですよね?」
「そうなんよ。最初は5バンドの予定やったらしいけど4バンドになったから、僕らがちょっと長めにやらしてもらうことになってん。
なんでも静岡の新人バンドが二つ出るはずやったみたいやけど、片方はメンバーがひとりやめたとかで、来られへんようになったみたいやで。
もうひとつはなんでか知らんけどな。」
「そうなんですか。私達としては理由はともかくCLOWNが出てくれるだけで嬉しいですけどね。ね、璃愛?」
「うん!」
いつもと同じように他愛ない話をして、笑ったりしながらのんびりとお弁当を食べて…
景色は良いし、お天気も良いから、本当に気持ち良い。
やっぱり自然って素晴らしい…
そんなことを考えていた時…
「あ、そういえば…俺、ヅラ子に告白したから。」
何の脈絡もなく、リクさんが突然そんなことを口にした。
「え?」
その言葉に、私の心臓は凍り付きそうになった。
顔がひきつる。
さゆみもキースさんもおかしな顔をして固まってる。
「リク…ヅラちゃんに何を告白したんやて?」
「何をって…若い者の告白っていったら、愛の告白に決まってんだろ。」
「なんやて?リク…ヅラちゃんに告白したんか?
ヅラちゃんのこと、好きやったんか?」
「……悪い?」
リクさん…何言ってんの?
私の心臓は今にも飛び出しそうに暴れてるっていうのに…
ふと、さゆみが私をみつめてることに気が付いた。
今まで見たこともないような思い詰めた瞳で…
どうしよう?
私…どうすれば良いの?
なんて言えば良い!?



