「じゃあ、モテない者同士…ハイキング同好会で付き合っちゃう?」
「え!?」
何、焦ってるの!?
こんなのリクさんの冗談じゃない。
まともに言ってるわけないんだから…
そう思うのに、顔は熱くなるし、汗が噴き出して心臓はドキドキするし…
何か言わなきゃ。
そんなの冗談だってわかってますよって感じの、何か気の利いたことを…
そう思えば思うほど、気持ちばかりが焦って、何も浮かばない。
口の中もからからだ。
「あ…あの…」
その時、扉が開いて、さゆみが戻って来た。
『地獄に仏』って、こういう時のことだよね?
「お騒がせして、すみませんでした。」
部屋に入るなり、さゆみは皆の前で頭を下げた。
まだ鼻の頭はちょっと赤いけど…うん、さっきよりはずいぶんましだよ。
「さゆみちゃん…もう大丈夫か?」
「はい。」
「そっか、良かった良かった。
なぁ、みんな、お腹すけへん?
何か食べような。」
さっき、ランチは食べたけど…
言われてみれば、なんだかちょっとお腹がすいたような気もする。
「けっこういろいろあるんだね。」
カラオケも得意じゃないから滅多に来たことないし、こんなにいろんなメニューがあるなんて知らなかったよ。
「わ、スイーツもいっぱいあるよ。」
「すごいね。」
メニューを見ながら相談して…
テーブルの上は、注文したものでいっぱいになってしまった。
みんなでそれを食べながら、他愛ない話をしたり、リクさんやキースさんが歌ってくれたり…
キースさんがこれまた歌が上手いんだ。
バンドでもコーラスはやってるけど、ソロでも歌えそうな気がするよ。
そういえば、会話の中で良い情報を聞き込んだ。
それは来月、CLOWNのライブがあるってこと。
ライブは再来月までないって思ってたんだけど、来月、対バンでライブが入ったとのこと。
なんでも、今回のCDにもう少しかかると思ってたけど、意外と早く出来たのだとか。
それで、時間が出来たところに、タイミング良くライブのオファーがあったとかで…
とっても楽しみだよ。
再来月のはもちろんもうチケットも買ってあるけど、まだ先だと思ってたから…
そして、気付けばあっという間に時は過ぎていて…
「え!?」
何、焦ってるの!?
こんなのリクさんの冗談じゃない。
まともに言ってるわけないんだから…
そう思うのに、顔は熱くなるし、汗が噴き出して心臓はドキドキするし…
何か言わなきゃ。
そんなの冗談だってわかってますよって感じの、何か気の利いたことを…
そう思えば思うほど、気持ちばかりが焦って、何も浮かばない。
口の中もからからだ。
「あ…あの…」
その時、扉が開いて、さゆみが戻って来た。
『地獄に仏』って、こういう時のことだよね?
「お騒がせして、すみませんでした。」
部屋に入るなり、さゆみは皆の前で頭を下げた。
まだ鼻の頭はちょっと赤いけど…うん、さっきよりはずいぶんましだよ。
「さゆみちゃん…もう大丈夫か?」
「はい。」
「そっか、良かった良かった。
なぁ、みんな、お腹すけへん?
何か食べような。」
さっき、ランチは食べたけど…
言われてみれば、なんだかちょっとお腹がすいたような気もする。
「けっこういろいろあるんだね。」
カラオケも得意じゃないから滅多に来たことないし、こんなにいろんなメニューがあるなんて知らなかったよ。
「わ、スイーツもいっぱいあるよ。」
「すごいね。」
メニューを見ながら相談して…
テーブルの上は、注文したものでいっぱいになってしまった。
みんなでそれを食べながら、他愛ない話をしたり、リクさんやキースさんが歌ってくれたり…
キースさんがこれまた歌が上手いんだ。
バンドでもコーラスはやってるけど、ソロでも歌えそうな気がするよ。
そういえば、会話の中で良い情報を聞き込んだ。
それは来月、CLOWNのライブがあるってこと。
ライブは再来月までないって思ってたんだけど、来月、対バンでライブが入ったとのこと。
なんでも、今回のCDにもう少しかかると思ってたけど、意外と早く出来たのだとか。
それで、時間が出来たところに、タイミング良くライブのオファーがあったとかで…
とっても楽しみだよ。
再来月のはもちろんもうチケットも買ってあるけど、まだ先だと思ってたから…
そして、気付けばあっという間に時は過ぎていて…



