「うわぁ、めちゃめちゃええやん!」
部屋に入って、早速、さゆみは衣装を手渡した。
リクさんが広げた衣装に、キースさんが瞳を輝かせた。
「リク、着させてもらい!」
「う、うん。」
リクさんが衣装に袖を通す。
あぁ、緊張する。
どうだろう?サイズは合ってるかな?
動きやすいかな?
「……ぴったりだ。」
「いや~、ほんまええわ。
特に、その刺繍…めっちゃ綺麗やん!」
キースさんはそう言いながらリクさんに近付いて、刺繍をまじまじとみつめる。
「それは、さゆみが刺繍したんですよ!」
「へぇ、すごいなぁ。綺麗に出来てるわ。
それにこの生地、むっちゃなめらかでええ感じやな。
ごっつ高いんちゃう?」
「あ、材料費はいくらかかった?」
リクさんはバッグから財布を取り出した。
「良いです。これは私達からのプレゼントなんで…」
「そうはいかないだろ、本当なら縫ってもらった手間賃だって払わなきゃいけないんだから。」
「でも、以前、私、ファミレスでファンの人に言ったじゃないですか。
リクさんに衣装をプレゼントしたって…だから、今回だけはもらって下さい。
もし、この次があるなら、その時はいただきますから。」
「でも……」
「リク…こないゆうてくれてはるんやから、今回はもうといたら?」
「そうか…ごめんな。
素敵な衣装、本当にどうもありがとう。」
少し照れたような顔で、リクさんはそう言ってくれた。
さゆみもとっても嬉しそうだし…私も嬉しいよ。
部屋に入って、早速、さゆみは衣装を手渡した。
リクさんが広げた衣装に、キースさんが瞳を輝かせた。
「リク、着させてもらい!」
「う、うん。」
リクさんが衣装に袖を通す。
あぁ、緊張する。
どうだろう?サイズは合ってるかな?
動きやすいかな?
「……ぴったりだ。」
「いや~、ほんまええわ。
特に、その刺繍…めっちゃ綺麗やん!」
キースさんはそう言いながらリクさんに近付いて、刺繍をまじまじとみつめる。
「それは、さゆみが刺繍したんですよ!」
「へぇ、すごいなぁ。綺麗に出来てるわ。
それにこの生地、むっちゃなめらかでええ感じやな。
ごっつ高いんちゃう?」
「あ、材料費はいくらかかった?」
リクさんはバッグから財布を取り出した。
「良いです。これは私達からのプレゼントなんで…」
「そうはいかないだろ、本当なら縫ってもらった手間賃だって払わなきゃいけないんだから。」
「でも、以前、私、ファミレスでファンの人に言ったじゃないですか。
リクさんに衣装をプレゼントしたって…だから、今回だけはもらって下さい。
もし、この次があるなら、その時はいただきますから。」
「でも……」
「リク…こないゆうてくれてはるんやから、今回はもうといたら?」
「そうか…ごめんな。
素敵な衣装、本当にどうもありがとう。」
少し照れたような顔で、リクさんはそう言ってくれた。
さゆみもとっても嬉しそうだし…私も嬉しいよ。



