「ありがとう…。
じゃあ、送ってもらう」
「蓮叶先輩達に、声かけてこいよ?」
「わかってますー」
少し離れたところで
話している、お兄ちゃん達に声をかけた。
「あたし、先に帰るね!」
「あ、俺も帰るよ」
「いいの、いいの!
久しぶりに3人で揃ったんだから
ゆっくりおしゃべりしてよ!」
「ありがとな」
「ううん。いいの。
じゃあね、瑠奈ちゃん!
夜、うちにご飯食べに来てね!」
「うん!絶対いくね!
気をつけてねー!」
あたしは、大きく手を振る瑠奈ちゃんに
手を振りかえして
宙人と、一緒に歩き始めた。

