「一緒に待つか?」 「大丈夫! きっと宙人がいたら ほらやっぱり余裕かましてるとか 言われちゃったら嫌だし!」 あたしは、冗談まじりに笑った。 「じゃ、行くな。 なんかあったらいつでも言えよ」 そう言って、宙人はカフェへと戻っていった。 ずっとここで待ってた方がいいのかな。 それとも、探しに行く? いや、それじゃすれ違っちゃうかもしれないし。 「美桜!」 後ろから、名前を呼ばれて 振り返ると 「舞!凛果!」 すがすがしい顔をした舞と凛果がいた。