大好きなキミへ。


「間違い…?


ちゃんとこの目ではっきりと見たのに…?」


「そんなの気にすることないよ!」


バンッ!


舞が、大きくテーブルを叩いた。


「美桜には、わかんないよ!


私の気持ちなんて!


宙人くんと順調で


きっと浮気なんてされたことないんだろうね。


だから、そんな余裕かましてるんでしょ?


美桜になんて。私の気持ちはわかんない!


てか、わかってほしくもない!


もうほっといて!」


「舞!」



舞は、カバンを走って行ってしまった。


あたしは、慌てて追いかけようとした。


「私が行くから。


美桜は、どこかで待ってて」



凛果が、ニコッと笑い

舞のもとへ走っていった。