その後、花火が終わってすぐにみっちゃんたちが私を見つけて駆け寄ってきた。 「心配したんだからね!」 みっちゃんは、怒りながら私を抱きしめてくれた。 清水くんや浅倉くんや時田くんも、私を心配してくれていたみたい。 迷惑かけてごめんね。 私がボーッとしてたから。 ・・・だけど、そのおかげで私は桜木くんを好きだって気づけたの。 だから、結果的に良かったんじゃないかな。 私はそう思った。