「え~どんな人??めっちゃ気になるぅ~」
「真面目でかっこいいんだよ…同じ風紀委員の先輩なの」
「乙女だねチカ~」
「かーわーいー」
「あのね、江美、ねね……私さ昨日のネックレスの持ち主のこと……」
「好きになったんでしょ?」
ねねと江美が口を揃えて言った。バレてたんだ、やっぱりね皆には
お見通しなんだね、なんか今まで落ち込んでた私がバカらしく思えた。
多分……みんなに話したから少し…ほっとしたのかな?何かわからないけど
今までずっと背負っていた重たい荷物を一気に下ろした時みたいだった
「真面目でかっこいいんだよ…同じ風紀委員の先輩なの」
「乙女だねチカ~」
「かーわーいー」
「あのね、江美、ねね……私さ昨日のネックレスの持ち主のこと……」
「好きになったんでしょ?」
ねねと江美が口を揃えて言った。バレてたんだ、やっぱりね皆には
お見通しなんだね、なんか今まで落ち込んでた私がバカらしく思えた。
多分……みんなに話したから少し…ほっとしたのかな?何かわからないけど
今までずっと背負っていた重たい荷物を一気に下ろした時みたいだった
