隣に逢坂がいないのは残念だけど。 でもきっと逢坂も、今頃どこかで頑張ってる。 約束した、いつかきっと大人になった2人でまた会おうと。 「凛夏」 頭のなかで再生される、逢坂のあたしを呼んだ声。 今度会ったら、またこうやって呼んでね。 強く抱きしめながら、何度も。 会えなかった分の寂しさが吹っ飛ぶくらい。