「未亜っ…!」 病室に入る。 一番に、未亜の母親と目が合って。 その目は潤んでいた。 ゆっくりと深呼吸して、未亜を見つめる。 ピコン…ピコン… 恐ろしい電子音と共に波打つ曲線。 未亜は、何個もの器具に繋がれていて。