キーンコーン… 「よし…最後の委員会行くかっ!」 放課後を知らせるチャイムが今日も鳴り響いて、あたしは未亜を見送ると、そう気合いを入れてから駿と最後の委員会に向かった。 駿とはまた友達同士に戻ったけど、あれから何も変わらず接してくれて。 そんな駿の優しさに、あたしは本当に感謝してる。 理由は2つあって。 1つは、その優しさのおかげで…普通に駿とまた仲良くすることができるから。 恋人じゃなくても付き合っていきたいし、大切にしたいって思ったから…そんなあたしにとっては本当に嬉しい話。