でもあたしも自分の気持ちがよく分からなくて。 駿のことは好きだけど、未亜の言う通りあたしは傷つくことが多い。 別れるって決めたけどやっぱり好き!ってなるし、それを裏切られて落ち込んだとしてもやっぱり好き!ってなるし…。 「とにかく実行委員!頑張りますっ!」 「すごいやる気、凛夏がその気なら私も応援する」 大きく意気込んだあたしに、未亜は優しく笑った。 こうやって未亜に背中を押してもらって、あたしはここまで生きてきた。 あたしも未亜につられて笑いながら、またお弁当を食べる。