「〇〇!お弁当一緒に食べよー!」

「光(ヒカリ)、名前を呼ぶなって言ってるだろ?」

「まあまあ!いいじゃんか!それより屋上行こうよ!」

「はいはい。分かったよ。」

僕は光に腕を引っ張られながらいつも行く屋上へと向かった。