「俺に抱きつきながらーの上目遣いしながらーの、俺へ愛の言葉を述べれたら入れてやる。」 こいつの馬鹿っぷりに目眩がした瞬間だった。 「あんた大丈夫?病院行く?」 「そんなこと言うなら入れてあげねー。まぁ俺はお前の透けた下着が見えるからいいけど?」 「真面目に病院行って、ホント」 「はーいカウントダウーン。5、4、3、2…」