私は罪を犯した。 お風呂から上がると ソファで眠るあの人の姿。 あまりに愛しくて 唇にキスをしてしまった ドキドキと高鳴る胸が 急に傷んだのは 小さなテーブルの上にあった 写真のせいだ。 そこに写っているのは あの人と 私の担任の先生だった この人は 私の担任の先生の恋人 つまり…… 私は気を失うように 床に倒れ込んだ。 そこからはあまり記憶にないけど 目が覚めたら 窓から外を見ていて あの人がご飯を運んでいた。 先生が言っていた。 あの人の名前を愛おしそうに