〜帝皇が愛したBlack*cat〜


「じゃあ、俺は外で待ってるから
もう仕事終わりでしょ?
着替えておいで」

そう言って、五十嵐さんは外へ
出て行った。

私は、急いでタイムカードを押して着替えを済ます。
スタッフルームから出ると
ユウちゃんは、準備をしていて
近くまで寄り

「お疲れ様です」

と、声をかけると
ユウちゃんは私の頭をクシャクシャに撫でて

「今日は、客として楽しんでくれ」

そう言って、作業を始めた。

ユウちゃんは、よく私の頭を撫でる
それは、嬉しかった事を話した時や
不安になった時。

私を安心させるためにしてくれたのかな?

「ありがとうございます。」

ユウちゃんにお礼を言うと
私は、お店を出た。