怜と気持ちが伝わってから1ヶ月が経った
外はすっかり雪景色。


今日も雪が降ってる



「寒い……」



「大丈夫か??」



「うん大丈夫、」


私の隣には大好きな怜。
隣に居てくれるだけで幸せなの。



「ほら」



怜は私と手を繋ぎその手を自分のコートのポケットに入れた



「この方が温かいだろ」



「……うん///」