でも、乃彩を早く俺の嫁にして独り占めしたい。
もう誰にも取れないようにしたい。
「今日の怜変だよ?いつもは家でご飯食べたいって言うのに今日はこんな高そうなレストランだし。。」
乃彩は俺を見て首を傾げてる。
「乃彩…あの時の約束覚えてる?」
「約束…?」
俺はポケットから準備しておいた小さな箱を取り出し乃彩の前に出して乃彩に渡した。
「俺はまだ、一人前の男じゃない。それは俺が1番痛いくらい分かってる。でも俺は乃彩と早く一緒になりたい。乃彩と俺は一緒なんだって見せびらかして乃彩を独り占めしたい。」
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