怜side


隣で気持ちよさそうに眠る乃彩



「……怜、」



寝言で俺の名前呼ぶなんて可愛すぎ
頭を優しく撫でるとふにゃんと笑う。
本当可愛すぎ。



「んっ…?」



「ふふっ、おはよう。」



「あ、私寝ちゃってたんだ。」