「大丈夫。智子とキスなんかしてない。」
「うん、」
智子さんたちの方を向くと瑞月と拓くんに抑えられていた。
智子さんが怖い目で私を睨みつけている。
「智子1つ言っていいか??」
「何っ?」
「俺はお前を恋愛感情じゃなくて幼なじみとして好きだった。これから先も智子の事は幼なじみとしか見れない。」
「…私は怜の事ずっと好きだったのよ。私の方が怜を知ってるのにどうして!」
「俺が乃彩じゃないとダメなんだよ。乃彩を誰にも譲りたくないし触らせたくない。乃彩といるといつもドキドキするし嫉妬だってする。ずっと俺は乃彩だけなんだよ」

