「れーお♡」
怜が私のところへ来ようとした時
智子さんが怜の目の前に立った。
智子さんは私を見てニヤッと笑うと怜の後頭部に手を回しキスをした。
「嫌だ、怜に触らないで……」
私は智子さんの後ろ姿しか見えない。
怜と智子さんがキス。
「智子と西川くんみたいに俺たちもキスしよ?」
成雲くんの顔が近付いてくるも抵抗する気なんか起きなくて頬を涙が流れた時
成雲くんの後ろから物凄い大きな音が聞こえたと思ったら
目の前怜がいた。
怜は私の手に結ばれていたロープを取ると私を抱きしめてくれた。
「…怜。」
メニュー