「私と怜は結ばれる運命だったのに。あんたか現れたせいで…あんたさえいなければ。」 「……」 「でも、大丈夫。今日から怜は私のものになるから。」 「…何言ってるの?怜はものじゃないよ?」 少ししてから頬に痛みを感じた。 どうやら私は智子さんに殴られたみたい。 でも、怜はものじゃない。 それに怜は智子さんのこと好きじゃないって言ってた。 「あなたは成雲のものになるの。怜が見てる前で」 それだけ言うと私から離れ成雲くんが私の目の前に立った。