「俺はただ乃彩ちゃんがほしいだけ、ただそれだけだと思う?」 「え?」 成雲くんはさっきの仮面の人の肩をポンと叩くと仮面の人が仮面を取った。 「智子…。」 その人は怜の幼なじみの智子さんだった。 どうして、智子さんが此処にいるの? そして成雲くんと智子さんって知り合いだったの? 私は椅子に座らせられ後ろで手をロープで結ばれてしまった。 「怜。私はあなたが好き。引っ越した後もずっと好きだったの」