モテ男の彼女ちゃんの悩み




「やっぱりダメか。2人の絆は強いもんね。」



「おい、成雲よくも俺の乃彩に怖い思いさせやがったな」



「怖い思い??そんなことしてないよ?ただ」


怜が怒り口調で言ってるのに
廃工場の2階部分にいる成雲くんは楽しそうに笑を浮かべるばかりで謝る様子は一切ない。



すると怜の少し後ろにいた私は後ろから誰かに腕を引っ張られた。



「乃彩っ!!」



「…怜っ!!」



私の腕を引っ張る人は顔に仮面を被ってて顔は見えない。
それにどんなに抵抗しても離してくれない。
私は抵抗も虚しく成雲くんがいるところまで連れてかれてしまった。