俺は乃彩の腰に腕を回し口を塞いだ。 乃彩は苦しそうにでも頑張って俺についてこようとしてる。 「………ふあっ、…れ、お……///」 「お前が可愛すぎるのが、悪い。」 唇を離し乃彩を見つめると目をトロンととろけさせて見てくる可愛い。 すると俺のシャツをぎゅっと握ってきた。 「…優しくするから。」 乃彩はゆっくり頷いた。 俺の手を握りながら隣で気持ちよさそうに眠る乃彩 はぁ、俺は一体何をしてるんだよ。 乃彩だから許してくれたんだろうな。 普通の女なら絶対拒否されてたな。