乃彩side 「怜、どこ行くの!!」 何も話す私の前を走ってる怜 もちろん顔なんか見えないからどんな顔をしてるか分からない 私は何処に連れていかれるのかな。 着いたのは学校 学校ではもう放課後になっていて帰る生徒たちで廊下はたくさん人がいた怜は放送室に入るとそこに座ってろと椅子に私を座らせた。 何をするの? 怜は放送室のマイクをオンにし話し始めた。 「みんな聞いてくれ」