モテ男の彼女ちゃんの悩み





「あっ、俺頼んどくから席に座って待ってて」


瑞月は優しく笑った。私はお礼をもう1度だけ言って席を探した。



本当優しい幼なじみだな。



「あっ、」



いつもは空いてない人気の窓際の席が空いてた
超ラッキー私今日ツイてる!?



私はウキウキでその席に座り瑞月が戻ってくるのを待った。