極道恋愛上等!

しかも、私の素顔見た時に泣いてたから


視界がゆらんでよく見えなかったけど...


こいつら、顔赤くなかった?


熱でもあったのかな?それとも...


どっか頭ぶつけた?いやいや...ありえないから


なんて自分自身に突っ込んでる場合じゃ


ないのよ!私!もっとしっかりしなさい!


って、私は頭の中で自問自答している。


私がいきなり大声ではぁぁぁぁぁぁぁーーーー!?


なんて言ったもんだからみんなびっくり


して私をただただ見つめていた。