極道恋愛上等!

ていうか...なにその顔、そして視線...


顔を真っ赤に染めて涙を流して


私を上目遣いに見てくるの...


しかも若干開いたシャツの隙間から


胸元が見えてるわ...やばい、襲っちゃいそう


そう思えるくらい私は一瞬で彼女のとりこに


なってしまったの...。私は自分に冷静に


なるように自分を抑えながら...彼女が


落とした黒のカラコンとメガネを


渡すのだった...。


晶side end