「って、おいおいもう泣くな!」



「ごめん!ヒック…」





「リビングで待ってろ」





「はい」





リビングに向かおうとしたんだけど





ダメだ!




リビングで待ってろっていったクセに




また腕を引っ張られた。





そして顎を上にあげられた…




そしてキスされた!!!!!



「ちょ…い…き…がでな…い!」




誠を押したけどビクともしない。




「ま…こと!!!」



「あっ!ごめん!つい」




「もう!早くお風呂に入って」




「はいはい!」