あの日のアンタに、俺は救われた マシュマロのような、柔らかい頬 すぐに折れてしまいそうな 細くて白い腕 世の中の穢れを知らないような 無邪気な笑顔 地獄のような毎日から 確かに、光がみえた アンタのすべてに惹かれていた ……好きだった “シロ” 確かに、好きだった