目覚め
深夜、ガラッ。夕日の個室にクロトが入ってきた
スース、夕日の寝ているベットに行き、手を握る 耳元に近づく
「夕日、頼む。目を覚ましてくれ。俺は、お前が側にいてくれないと、辛いんだ。俺を、庇ってくれたのは嬉しかったけど、お前が死ぬのは・・嫌なんだ。夕日、戻ってこい。」 夕日にキスをする。すると・・「ん・・クロトくん・・?」 「夕日!よかった・・」 顔を赤くする夕日「クロトくん、さ、さっき・・何いったの?私の耳元で」
「なんの事だ?寝ぼけてたんじゃねーの?」 「み、耳元で、言われたら・・嫌でも、聞こえるよ・・」
「よかった。目が覚めて。俺のキスのおかげだろ?」
「え・・」かぁぁと赤くなる夕日 「顔を赤いぜ?」
「し、知らない!」 ベットに潜る「おやすみ。夕日」
病室を出る
深夜、ガラッ。夕日の個室にクロトが入ってきた
スース、夕日の寝ているベットに行き、手を握る 耳元に近づく
「夕日、頼む。目を覚ましてくれ。俺は、お前が側にいてくれないと、辛いんだ。俺を、庇ってくれたのは嬉しかったけど、お前が死ぬのは・・嫌なんだ。夕日、戻ってこい。」 夕日にキスをする。すると・・「ん・・クロトくん・・?」 「夕日!よかった・・」 顔を赤くする夕日「クロトくん、さ、さっき・・何いったの?私の耳元で」
「なんの事だ?寝ぼけてたんじゃねーの?」 「み、耳元で、言われたら・・嫌でも、聞こえるよ・・」
「よかった。目が覚めて。俺のキスのおかげだろ?」
「え・・」かぁぁと赤くなる夕日 「顔を赤いぜ?」
「し、知らない!」 ベットに潜る「おやすみ。夕日」
病室を出る

