心臓、バクバク就寝
シャワーから出て、白神くんの部屋に行く。緊張するな～
・・えーい。行くしかない！深呼吸して、コンコン。
｢夕日だよ。｣ ｢どうぞ。湖南さん｣ ガチャ。｢白神、お風呂入ったの？｣ ｢うん。｣ バタン。｢早いね｣ ｢早めに入って、出て武器の手入れをしたくて。｣ニコ ｢武器の手入れをしてるんだ～。すごいね！｣ ｢ありがとう。湖南さん、あのさ、・・ベッド１つしかないんだ、ごめんね｣ ｢そうなんだ・・。私、床で寝るよ？｣
｢だめだよ。女の子が、床に寝たら、服が汚れちゃうよ・・ベッド使っていいから。｣
｢そうしたら・・白神くん、寝る場所が床になっちゃうよ？｣ ｢いいよ。ベッドで寝ちゃったら、夜ノから守れないでしょう。遠慮しないで｣ ｢わかった。使わせてもらうね。｣ ｢寝てていいよ。僕は、夜ノが来ないか。見張ってるから。｣
｢じゃあ・・お言葉に甘えて・・おやすみ。白神くん｣ ｢おやすみ。湖南さん｣ 疲れていたせいか・・
すぐに、眠りにつけ・・ない！ 目を閉じるも・・眠れない！ ゴゾゴソ クスッ｢眠れないの？さっきからゴゾゴソ。動いてるけど？｣クスクス。｢だ、大丈夫だよ｣ 笑われた・・恥ずかしい。
｢湖南さん。右手出して？｣ 右手を出すとぎゅっっと掴んでくれる｢な、なにやってんの・・｣ ｢湖南さんが、寝るまで、手、握ってあげるね｣・・ストライクだ・・
｢あ、ありがとう・・｣ 白神くんが握ってくれたお陰で、安心して、寝れる気がする・・
シャワーから出て、白神くんの部屋に行く。緊張するな～
・・えーい。行くしかない！深呼吸して、コンコン。
｢夕日だよ。｣ ｢どうぞ。湖南さん｣ ガチャ。｢白神、お風呂入ったの？｣ ｢うん。｣ バタン。｢早いね｣ ｢早めに入って、出て武器の手入れをしたくて。｣ニコ ｢武器の手入れをしてるんだ～。すごいね！｣ ｢ありがとう。湖南さん、あのさ、・・ベッド１つしかないんだ、ごめんね｣ ｢そうなんだ・・。私、床で寝るよ？｣
｢だめだよ。女の子が、床に寝たら、服が汚れちゃうよ・・ベッド使っていいから。｣
｢そうしたら・・白神くん、寝る場所が床になっちゃうよ？｣ ｢いいよ。ベッドで寝ちゃったら、夜ノから守れないでしょう。遠慮しないで｣ ｢わかった。使わせてもらうね。｣ ｢寝てていいよ。僕は、夜ノが来ないか。見張ってるから。｣
｢じゃあ・・お言葉に甘えて・・おやすみ。白神くん｣ ｢おやすみ。湖南さん｣ 疲れていたせいか・・
すぐに、眠りにつけ・・ない！ 目を閉じるも・・眠れない！ ゴゾゴソ クスッ｢眠れないの？さっきからゴゾゴソ。動いてるけど？｣クスクス。｢だ、大丈夫だよ｣ 笑われた・・恥ずかしい。
｢湖南さん。右手出して？｣ 右手を出すとぎゅっっと掴んでくれる｢な、なにやってんの・・｣ ｢湖南さんが、寝るまで、手、握ってあげるね｣・・ストライクだ・・
｢あ、ありがとう・・｣ 白神くんが握ってくれたお陰で、安心して、寝れる気がする・・
