恋色ボタン



二人で仲良く、お弁当を食べ終わると
私は即座に紙にお礼の文章を書き
彼のクラスの下駄箱に入れた。


その後、ゆっくりと上へとあがる階段を
登っていくと誰かにぶつかった。


― ゴツン



「っ、いたた~」



「すいません、大丈夫ですか?」