恋色ボタン



その表情を見られないようにと
口元を手で覆った。



「あ、ありがとうございます」



やはり、まだ慣れていないせいか
返事も簡潔になってしまう。


もっと、話題を広げられれば…



「あ、ねえ!蒼ちゃん」