めりーごーらんど。

トイレに行きたい私は、最後の望みをかけて、ドアをゆっくり開いた。

ガチャ。

そこには、水色のふわふわじゅうたん、左壁に鏡がビッシリ貼られ、真ん中にぽつんとトイレがある。

あまりにも広すぎて、一瞬ここがトイレなのかわからなかった。

でも、やめるわけにもいかない。

ここまで来てしまったからには済ませるしかなかった。

やっと、目的を済ませ、早くこの場所から抜け出すことに目的を頭の中で設定し直した。