「高校に入って、初めて、りゅうちゃんが私以外の女の子たちとしゃべってるとこ見たの。
やだなって思った。
ヤキモチやいちゃったの。。
今までは、お兄ちゃんみたいに、家族みたいに大好きだったのに、最近、気づいたの。
私きっと、りゅうちゃんのこと1人の男の人として意識しちゃってるんだなって…
でもまだ恋とか、そういうのはわかんなくて…
自分の気持ちがよくわかんないの。。」
すると、お母さんは私の手を握って、優しくこう言った。
「そう……
はるも、こういうことで悩む年頃になったのね。。
急にりゅうちゃんに対する気持ちに変化があって、はるは戸惑ってるかもしれない。
でもね、焦らなくていいのよ?
無理に結論出さなくていいから、ゆっくり自分の気持ちと向き合ってね?
メールでも電話でも、お母さんいつでも相談にのるから♪」
「うん……ありがとうお母さん!!!」
私はまたお母さんに抱きついた。
