私がいつまでたってもなでやめないので、
りゅうちゃんは私の両手をつかみ、
「はい、おしまい。
もう帰んなさい」
と言って笑った。
「りゅうちゃんとバイバイするの、嫌い。。
もっと一緒にいたいのになって、
いっつも寂しくなるの…」
私は思わず、心の声をそのまま発してしまった。恥ずかしい……
「おまえなぁ、、、
そういうこと、他の男には言うなよ。
食われるぞ」
りゅうちゃんも、ちょっとだけ恥ずかしそうに、そう言った。
「え!食われる…?!
でも、こんな気持ちになる男の人なんて、
りゅうちゃん以外にいないから大丈夫!」
「はぁ、、。また月曜日に会えるだろ?
ほらもう家入れ。
早くしないと俺もオオカミ人間になるぞ」
「え!オオカミ人間?!」
「……………いいから。。
ほら、おやすみ」
「うん……おやすみ。。」
